留学・国際交流

神奈川大学では学部生・大学院生を対象とした
国際交流プログラムや留学プログラムがあり、今後も充実の予定です。
国際共同研究も積極的に推進しています。

英語学習のための施設とプログラム

本学では、留学の準備や国際化を支援するための様々なプログラムを用意して語学力を高められる環境を整備しています。制度はもちろん、設備や施設の面からもサポートしています。
施設やプログラムを多数紹介していますので、ぜひこちらのPDFファイルをダウンロードしてご確認下さい。

 

理学部・理学研究科 独自の取り組み

○多彩な国際交流プログラム
 交流実績・プログラム
  ・湘南平塚ユースサイエンスセミナー(第1回~4回、インド、米国、英国、ドイツ)
  ・定期交流事業(国立台湾師範大学)
  ・JSTさくらサイエンス(バングラデシュ、スリランカ)
  ・ランシット大学との短期研修生交流(タイ)
  ・クラウスタール工科大学からの交換留学生(ドイツ)
  ・国立台湾師範大学からの交換留学生(台湾)
  ・北京科技大学からの交換留学生(中国)
  ・JSPS二国間交流事業「インドとの共同研究」
  ・JSPS二国間交流事業「ロシアとの二国間共同研究」
  ・JSPS外国人研究者招聘(インド)2022年予定

○英語授業(一部の専門分野も英語で開講されて、海外でも活躍できる人材を教育しています)
 ■分析化学Ⅰ(古典分析)
 ■物理化学Ⅰ(量子化学)
 ■有機化学Ⅰ
 ■有機化学Ⅱ
 ■化学国際交流Ⅰ・Ⅱ

本学学生の国際交流・派遣留学

2018年度、湘南ひらつかキャンパスでは7ヵ国からの交換留学生を受入れ、留学生の生活を支えるチューターやレジデント・アシスタント(RA)として本学部学生が活躍しています。チューター、RAで活躍した学生の中には、その後、派遣交換留学生として海外留学に飛び立つ学生もいます。

 

【理学部・理学研究科派遣交換生実績】

・アメリカ カンザス大学 2017年度 生物科学科
・アメリカ カリフォルニア大学サンディエゴ校 2017年度 総合理学プログラム
・リトアニア ビリニュス大学 2017年度 理学研究科
・リトアニア ミコラス・ロメリス大学 2018年度 数理・物理学科
・アメリカ ノースウェスト大学 2018年度 化学科
・オーストラリア タスマニア大学 2019年度生物科学科
・中国 北京科技大学 2019年度(派遣予定)数理・物理学科

留学生等の受入れ

2016,2017年度と2年連続でJST日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)を実施しました。

 

留学生の日本滞在記

Colin Herzberger(TU Clausthal, 2017年9月~2018年2月、受け入れ先:理学部化学科 辻研究室)
Colinの学術・文化交流滞在は大変実りのあるものでした。英語の苦手な本学の学生も常に彼の周りに集まってワイワイしているのをよく見かけました。活発なコミュニケーションのみならず、研究面の活性化にも貢献してくれました。新しい有機発光分子の開発に取り組んでもらって、短期間ではありましたが、目的物の合成を達成する大活躍を見せてくれました。その後、Colinの合成した化合物をマイクロ結晶レーザーに応用し、大変面白い結果が得られました。その成果は2020年にドイツの学術雑誌Angew. Chemie.誌に公開し、本学よりプレスリリースを行っていますのでぜひご覧下さい。

 
 

2019年度 化学国際交流II

日程:8月28日~9月9日(13日間)
場所:国立台湾大学(台北)

Scientific program 授業180分×8回 (KU:3回、NTU:5回)
Social program   Cultural tour、Excursion

化学国際交流は夏期集中講義として、KUとNTUで隔年で開催されています(2020、21年度は新型コロナウィルス感染症のために休講)。
2019年度は本学から化学科の学部3年生7名と教員3名が参加しました。学生は英語で講義を聴講し、授業によってはアクティブラーニングとして、KU・NTUの学生が混じった数名のチームに分かれ、テーマに沿って調べて発表する経験もしました。このような授業中の交流に加えて、授業後や休日も学生同士の交流を深めました。科学的にも国際的にも、参加者が大いに成長したと感じる13日間でした。
本授業は化学科以外の方にもオープンです。過去には他学科からの学生・教員の参加実績があります。次回開催時には、他学科からも気軽に参加して下さい。

 
 

タイ・ランシット大学との交流

タイ・ランシット大学から2カ月の短期研修生を化学科、生物科学科に2017年度では6名、2018年度では14名を受け入れました。

 
 

湘南ひらつかユースサイエンスセミナー

日本インド二国間交流

先輩の体験談

理学研究科化学専攻博士前期課程2年 山口研究室 / 猪狩 拓真

私は国立台湾師範大学のYi-Tsu Chan先生の研究室に2015年から16年までの1年間留学していました。きっかけは指導教授からの提案でした。当時、学部4年生だった私は、夏には大学院に進学することは決まっており、留学は微塵も考えていませんでした。せっかく大学院で研究を行うなら、そのうちの1年くらいは海外で研究するのも良いと思ったので、安易な気持ちで留学を決めました。しかし、実際に現地に到着してその考えが甘いことがすぐに分かりました。英語や中国語でのコミュニケーション、研究報告、装置の扱い、研究室のルール、寮生活、文化など覚えることや慣れないことをする機会が多く、疲れました。そんな目まぐるしい日々も、研究室の仲間や先生、同じ日本人留学生のサポートもあって、忙しなく過ごしているうちに自然と慣れてきて余裕が出来ました。留学中盤は学業、プライベート共に最も充実した日々を過ごすことができました。その時から、台湾で活躍する日本人研究者のコミュニティーに参加することも多くなりました。食事会などを通して、普段接することがない分野の研究者の方といろいろディスカッション出来たのは、海外だからできた貴重な経験と思います。留学終盤は、留学中の研究成果をまとめるのに必死でした。何度も添削してもらい、結局完成したレポートを提出できたのは帰国日でした。

私は留学を通じて、語学能力やコミュニケーション能力が特段に飛躍したとかは残念ながら感じることが出来ませんでした。しかしながら、言語や文化の異なる場所で右往左往しながらも研究を行い、充実した日々を過ごした経験は自信となり、将来何か行動を起こすときの支えになると確信しています。
最後に、このような貴重な経験を与えて下さった山口教授、金銭面から留学を支援して下さった日本学生支援機構に対して感謝申し上げます。また、神奈川大学では交換留学プログラムを利用した学生に対して、日本学生支援機構と同額の奨学金を与える制度があります。留学に興味のある人は是非、これら制度を使って学んでください。

国際共同研究先の例

・ドイツ:Friedrich-Alexander-Universität Erlangen-Nürnberg
・スペイン:University of Malaga, University of Alicante
・チェコ:Institute of Organic Chemistry and Biochemistry of the Czech Academy of Sciences
・アメリカ:University of Colorado at Boulder,West Virginia University
・台湾:国立台湾師範大学
・インド:University of Hyderabad
・イギリス:University College London

SHC外国語スピーチコンテスト

第14回 SHC外国語スピーチ大会
開催日:2020年12月16日(水)

SHC外国語スピーチ大会がオンラインで開催されました