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ニュース一覧
メンバーを更新しました
プロジェクト助教として江川博士が着任しました。
メンバーを更新しました
辻教授が受賞講演を行いました
日本化学会第101春季年会(オンライン開催)にて、辻教授が学術賞の受賞講演を行いました。
多くの皆様にご聴講いただきありがとうございました。
4年生の井上君らの論文が英国王立化学会のRSC Advances誌に受理されました。
辻教授の日本化学会学術賞受賞が決定しました
辻教授が、第38回日本化学会学術賞を受賞することが決定しました。表彰式は3月20日に郵送にて行われます。
外部リンク:公益社団法人 日本化学会「2020年度各賞受賞者が決定」のページ
神奈川大学HP「おしらせ」のページ
辻教授が第5回材料相模セミナーで講演しました
辻教授が第5回材料相模セミナー(相模中央化学研究所主催、オンライン開催)にて講演を行いました。
辻教授の有機合成化学協会企業冠賞 富士フイルム・機能性材料化学賞の受賞が決定しました
辻教授が、令和2年度(第13回)有機合成化学協会企業冠賞 富士フイルム・機能性材料化学賞を受賞することが決定しました。表彰式は2021年2月17日に行われます。
外部リンク:公益社団法人 有機合成化学協会 企業冠賞のページ
神奈川大学HP 「お知らせ」のページ
マイクロ波合成装置が導入されました
最新のマイクロ波合成装置CEM Discover2.0 が導入されました。
→ 装置のページ(EQUIPMENT)へ
青色レーザー材料の論文が受理されました
炭素架橋オリゴフェニレンビニレン(COPV)を用いた青色レーザー材料の論文がAdv. Opt. Mater.誌に受理されました。
4年生の卒研を開始しました
入構禁止措置が緩和され、4年生が登校して卒研を開始しました。密にならないようにスケジュールを組んで実験に励んでいます。
研究成果がプレスリリースされました
Herzberger君、佐藤君らの論文がAngew. Chem. Int. Ed.に掲載されました
メンバーを更新しました
PROUD BLUE 英語版Vol.5に辻教授の記事が掲載されました。
神奈川大学の学術研究とその担い手である研究者に焦点をあてた広報誌である「PROUD BLUE」の英語版第5号に辻教授の記事が掲載されました。
外部リンク:PROUD BLUE English version Vol. 5 (PDF)
日本語版 Vol 7. (PDF)
PROUD BLUEの英語版トップページ・日本語版トップページ
M1の渡邊君が第29回日本MRS年次大会奨励賞を受賞しました
M1の渡邊君が第29回日本MRS年次大会奨励賞(ポスター発表賞)を受賞しました。おめでとうございます!
メンバーのページを更新しました
ポスドクとして濵口さんを迎え、メンバーリストを更新しました。
PROUD BLUE Vol.7に辻教授の記事が掲載されました
神奈川大学の学術研究とその担い手である研究者に焦点をあてた広報誌である「PROUD BLUE」の第7号に辻教授の記事が掲載されました。
外部リンク:PROUD BLUE Vol. 7 (PDF)、PROUD BLUEのトップページはこちら。
M1の渡邊君が第9回CSJ化学フェスタの優秀ポスター発表賞を受賞しました
M1の渡邊君が第9回CSJ化学フェスタの優秀ポスター発表賞を受賞しました。おめでとうございます!
海野先生の講演会を開催しました
辻教授がPi-EJ2019にて招待講演を行いました
武田洋平先生の講演会を開催しました
M1の渡邊君とB4の蔀君がCSJ化学フェスタでポスター発表を行いました
M1の渡邊君とB4の蔀君が第9回CSJ化学フェスタでポスター発表を行いました
メンバーリストを更新しました
大間研究員と3年生を迎え、メンバーリストを更新しました
B4の蔀君が基礎有機化学討論会にてポスター発表を行いました
B4の蔀君が第30回基礎有機化学討論会にてポスター発表を行いました
COPVの総合論文がAcc. Chem. Res.に掲載されました
炭素架橋オリゴフェニレンビニレン(COPV)の研究に関する総合論文(account)"Carbon-Bridged Oligo(phenylene vinylene)s: A de Novo Designed, Flat, Rigid, and Stable π-Conjugated System"がACSのAcc. Chem. Res.に掲載されました→Link
辻教授が光化学討論会で講演を行いました
辻教授が2019年光化学討論会のシンポジウム「有機光化学の新展開:材料開発」にて講演を行いました。
一日体験化学教室が行われました
ISNA-18にて辻教授とM1の渡邊君が発表を行いました
The 18th International Symposium on Novel Aromatic Compounds (ISNA-18、札幌、2019年7月21-26日)にて、辻教授とM1の渡邊君が発表を行いました。

新学術領域「水圏機能材料:環境に調和・応答するマテリアル構築学の創成」が発足しました
新学術領域「水圏機能材料:環境に調和・応答するマテリアル構築学の創成」(領域代表:加藤隆史教授、令和元年~5年度)が発足しました。辻教授らが計画班として参画します。
辻教授が東京農工大学で講演を行いました
東京農工大学小金井キャンパスにて、辻教授が講演会を行いました。ホストの森啓二先生をはじめ、非常に多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。
辻教授が九州大学で非常勤講師を務めました
九州大学筑紫キャンパスおよび伊都キャンパスにて、辻教授が非常勤講師として大学院向けの講義と講演会を行いました。お世話いただいた國信先生、内田先生、熱い議論を交わしていただいた先生方、ご参加いただいた多くの院生の皆様に感謝いたします。
コンビニエバポのユーザーズボイスが掲載されました
バイオクロマト社のコンビニエバポのユーザーズボイスが掲載されました→リンク
M1の渡邊君の論文がChemPhotoChemに受理されました
M1の渡邊君の論文がChemPhotoChemに受理され、オンライン公開されました。→論文はこちら
メンバーのページを更新しました
2019年度メンバーはこちら
B4の渡邊君が2件の学会発表を行いました
B4の渡邊君が日本化学会第99春季年会(2019年3月16~19日、甲南大学)にて口頭A講演を、7th International Symposium on pi-System Figuration(国際学会、2019年3月29日、大阪大学)にてポスター発表をそれぞれ行いました。
M1の江原君とB4の渡邊君が平塚シンポジウムでポスター発表を行いました
M1の江原君とB4の渡邊君が、第29回平塚シンポジウム「元素の多様性と物質科学」(2019年3月9日、湘南ひらつかキャンパス)にてポスター発表を行いました。参加者の先生方に活発に討論いただき、ためになるご意見を多数いただきました。
辻教授が茨城大学で講演を行いました
茨城大学工学部にて、辻教授が講演会を行いました。茨城高専の生徒さんや、水戸キャンパスにも配信されて理学部の先生・学生さんたちにも聴講いただきました。ホストの吾郷先生をはじめ、お世話になりました。
辻教授が京都大学化学研究所で講演を行いました
京都大学化学研究所化学研究所附属元素科学国際研究センターの有機化学セミナーにて辻教授が講演を行いました。ホストの若宮先生、高谷先生、世話人の先生方をはじめ、超満員の皆様にご聴講いただきありがとうございました。
辻教授が理化学研究所で講演を行いました
理化学研究所の第34回CSRS融合研究セミナー(The 34th CSRS interdisciplinary seminar、ホスト:イリエシュ博士)にて辻教授が講演会を行いました。多岐の分野に亘る皆様のご聴講ありがとうございました。
論文リストを更新しました
論文リスト(PUBLICATION)のページを更新しました
Prof. Shingo Itoの講演会を開催しました
伊藤慎庫先生(Nanyang Technological University, Singapore)を迎えて、"Rapid Synthesis of pi-Extended Azacorannulenes"と題する講演会を開催しました。反応性から性質に亘る広範な討論が交わされました。
辻教授がICPAC2018でKeynote Lectureを行いました
マレーシア・ランカウイ島で行われた、ICPAC Langkawi 2018(Internatinoal Congress on Pure & Applied Chemistry Langkawi 2018、10月30日~11月2日)で、講演者の互選によって辻教授がKeynote Lecturerに選ばれ、講演を行いました。
M1の江原君の国内留学記が掲載されました
M1の江原君が、8月1日から約1ヶ月間、九州大学國信研究室に国内留学に出かけました。
訪問記は「π造形若手会」に掲載されています。
Prof. Alakananda Hajraの講演会を開催しました
Prof. Alakananda Hajra(Visva-Bharati University, India)を迎え、"Design, Synthesis and Functionalization of Imidazoheterocycle"と題する講演会を開催いたしました。分野の垣根を越えた活発な討論が交わされました。
更新しました
装置のページ(グローブボックスの追加)とプレスリリースのページ(現代化学の広告記事)を更新しました
2つの準位から同時にレーザー発振する有機結晶についての論文発表とプレスリリースを行いました
独自開発の高効率発光性有機分子COPVの結晶からのレーザー発振に関する研究成果について、論文発表とプレスリリースを行いました。
筑波大学・山本洋平教授らとの共同研究の成果です。
Visiting students joined (KU-RSU internship program)
Ms.Thanachaporn Dangchoth and Ms. Jirawan Phaoboriboon have joined our group as visiting students under the KU-RSU (Rangsit Univ., Thailand) internship program. They will stay until the beginning of August.
KU-RSUインターンシッププログラムで、タイのランシット大学から2名の短期留学生を受け入れました。8月上旬までの2か月間滞在予定です。
独自開発分子を用いた長距離共鳴トンネル現象の研究成果についてプレスリリースを行いました。
独自開発の分子ワイヤを用いて、長距離共鳴トンネル現象が室温で初めて観測され、論文発表を行いました。また、プレスリリースを行いました。本研究は、東工大・真島豊先生らとの共同研究の成果です。
メンバーと論文リストと更新しました
メンバー(MEMBER)と論文リスト(PUBLICATION)のページをそれぞれ更新しました
辻教授が平塚シンポジウムで講演を行いました
Colin Herzberger君が帰国しました
4年生の卒研発表が無事終わりました
M1の佐藤君の記事が掲載されました
M1の佐藤雄治君の国内留学体験記が「π造形スクールインターンシップ国内訪問記」として、新学術領域π造形科学のホームページに掲載されました。
Prof. Jye-Shane Yangの講演会を開催しました
論文が受理されました
王立化学会(Royal Society of Chemistry)のMaterials Chemistry Frontier誌に新しい論文が掲載されました。
ハフニウムを用いたMcMurry型カップリング反応と,それを用いて作った2波長型蛍光センサーに関する報告です。
→ 論文へのリンク
論文が受理されました
はしご型炭化水素化合物COPVのキノイド型誘導体のジラジカル性および二量化に関する論文がJ. Phys. Chem. C誌に受理されました。スペインMalaga大学のJuan Casado教授らとの国際共同研究の成果です。
Colin Herzberger君が交換留学生として研究室に加わりました
Colin Herzberger君(クラウスタール工科大学,ドイツ)が,交換留学生として本研究室に加わりました。来年2月まで滞在予定です。
Mr. Colin Herzberger (Clausthal University of Technology, Germany) has joined our group as a short-term visiting student.
原子番号時計がやってきました
一日体験化学教室を行いました
佐藤君が国内留学に出発しました
M1の佐藤雄治君が,関西学院大学理工学部・森崎研究室へ国内留学に出発しました。新学術領域研究「π造形科学」のサポート(中長期滞在型共同研究)で約1ヶ月間滞在し,共同研究を行います。
レーザー色素への応用に関する論文が公開されました
独自開発のハシゴ型化合物COPVを、レーザー色素に用いた研究に関する論文が,Advanced Optical Materials誌に受理されました。スペインのDiaz-Garcia教授らとの国際共同研究の成果です。
論文情報
タイトル:"An Efficient and Color-tunable Solution-processed Organic
Thin Film Laser with a Polymeric Top-layer Resonator"
掲載誌:Advanced Optical Materials
公開日:2017年8月1日
DOI:10.1002/adom.201700238
URL: http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adom.201700238/full
第一期生の3名が学部を卒業しました
辻教授が日本化学会春年会の特別企画で講演を行いました
日本化学会第97春季年会の「有機合成化学を起点とするものづくり戦略」の特別企画にて,「応開発に立脚したものづくりの新展開」と題する講演を行いました。
Acc. Chem. Res.に掲載された総合論文がMost Read Articleとして注目されています
縮環フランに関する総合論文が,Acc. Chem. Res.誌のMost Read Articleとして現在注目を集めています。
辻教授がKU-NTU交換シンポジウムにて講演を行いました
3月11日に国立台湾大学(台北)にて行われた2017 Exchange Symposium for Kanagawa University-National Taiwan Universityにて,"Synthesis, Properties, and Applications of Rigid Planar Carbon-bridged oligo(phenylenevinylene)s"と題した講演を行いました。
平塚シンポジウムは大盛況のうちに閉会しました
縮環フランに関する総合論文がAcc. Chem. Res.に掲載されました
縮環フラン化合物の機能性と応用に関する研究をまとめた総合論文です。
われわれは,独自開発の反応を用いて新しい縮環フラン化合物を合成する方法を確立しました。物性評価から,高い発光性と電荷キャリア移動度を持つことがわかりました。この性質を利用して,デバイス(有機EL,電界効果トランジスタ)に応用したところ,優れた特性を示しました。このように,縮環フラン化合物が新たなシリーズの高性能有機半導体となることを見出しました。
論文情報
タイトル:"Design and Functions of Semiconducting Fused Polycyclic Furans for
Optoelectronic Applications"
掲載誌:Accounts of Chemical Research
公開日:2017年2月6日
DOI:10.1021/acs.accounts.6b00595
URL: http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/acs.accounts.6b00595
アミノ置換COPVのジカチオン種に関する論文がAngew. Chem. Int. Ed.に掲載されました
独自開発の炭素架橋フェニレンビニレン(COPV)分子は,その剛直平面な分子構造に由来して,電荷が分子内に非局在化しやすくなります。このような特性のため,短いCOPVのジカチオン種では大きな電子的カップリングをもつクラスIIIの混合原子価状態(電荷が非局在化した状態)をとり,分子が長くなるとクラスIIの混合原子価状態をとることがわかりました。
論文情報
タイトル:"Bis(Aminoaryl) Carbon-Bridged Oligo(phenylenevinylene)s Expand the
Limits of Electronic Couplings"
掲載誌:Angewandte Chemie International Edition
公開日:2017年1月31日
DOI:10.1002/anie.201610921
URL: http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/anie.201610921/abstract
第27回神奈川大学平塚シンポジウム開催告知(2017年3月4日)
第27回神奈川大学ひらつかシンポジウムを開催します。
「ものづくりの最前線―マテリアルからバイオサイエンスまで―」と題して,第一線で活躍する研究者にご講演いただきます。
講師:
伊丹 健一郎 先生(名古屋大学ITbM)
イリエシュ ラウレアン 先生(東京大学大学院理学系研究科)
田中 克典 先生(理化学研究所)
早川 一郎 先生(岡山大学大学院自然科学研究科)
深澤 愛子 先生(名古屋大学大学院理学研究科)
菅原 正 先生(神奈川大学理学部)
日時:2017年3月4日(土)10時より
場所:湘南ひらつかキャンパス 11号館 サーカムホール
主催:神奈川大学理学部化学科・総合理学研究所
共催:日本化学会
学部生,大学院生の聴講も歓迎します。
*事前申し込みが必要です(2月25日締切)
*詳細は,本学HPまたは日本化学会HPをご覧ください。