永松研究室紹介
2025年度のゼミナール配属
主に以下のテーマで卒研を行っています
プログラミング教育を支援するシステムまたは教材作成に関する研究 (例えば、
JavaScriptを用いたポインタと構造体のプログラム解説の作図を補助するツールの作成。
レポート提出時刻データより演習の進捗状況の分析。プログラミング演習の各問題で扱う知識項目の分類)
高校の教科「情報」に関する調査や例題の作成、Computational Thinkingに関連する教材作成。
アルゴリズム的なパズル・高校の数学などを想定して、多数の類題を自動作成する研究
(センター試験の自動採点、多数の問題ストックから演習問題をランダム出題する
自習補助ツールなどを想定。例えば、中学校の一次連立方程式ならば、
係数が2桁以下で解も2桁以下の整数または単純な分数となる問題の作成法)
対話的表示プログラムの構成法の研究 (JavaScriptを用いたものが多い:
例えば、scriptタグを使わずにonclickタグのみ用いて同じページ記述内容を自己複製するhtml記述の作成)
2025年度ゼミ履修、2026年度卒研履修より遅れると別の指導教員になります
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質問等は「lnag(アット)kanagawa-u.ac.jp」(一文字目は小文字のエル)にメールください。適宜zoom面談などを設けます。
応募後、決定までの間にzoom面談・エントリーシート提出をお願いすることがあります。
最近は一次希望で定員を超えることが続いています。一次希望の締切りのすぐ後に面談日程調整・エントリーシートに
ついて連絡があり得る(一週間以内の面談終了できることが望ましい)ので @jindai.jpのメールを頻繁に
(日に一度以上)チェックして、すぐ返事できるようしてください。応答が無いだけで選考対象から外すことがあります。
参考
研究室紹介(説明会での資料) → WebClass「情報ゼミナール配属2025」の「永松研」にあります。
2025-06-4更新