クラス LoadSave<E>

java.lang.Object
  上位を拡張 LoadSave<E>
型パラメータ:
E - 保存する型(クラス)を指定

public class LoadSave<E>
extends Object

E型の参照以降を保存・読み出しする. 必要な部分は自分で実装してね. 無論,メソッドや属性を足してオッケーですが,Ex2.main Ex2GUI.main で利用している メソッドは削除しないで,仕様(コメント)にあうように実装してね. 中身はXMLEncoder/Decoderの解説に使ったコードとおぼ同じ.

作成者:
kaiya

フィールドの概要
private  String fileName
           
 
コンストラクタの概要
LoadSave(String fileName)
          インスタンス作成時点で保存するファイル名を指定
 
メソッドの概要
 E load()
          指定されているファイルからデータをロード
 boolean save(E e)
          引数で指定されたオブジェクトをファイルに保存
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

フィールドの詳細

fileName

private String fileName
コンストラクタの詳細

LoadSave

public LoadSave(String fileName)
インスタンス作成時点で保存するファイル名を指定

パラメータ:
fileName - ファイル名
メソッドの詳細

load

public E load()
指定されているファイルからデータをロード

戻り値:
失敗したらnull,それ以外ならロードしたデータ

save

public boolean save(E e)
引数で指定されたオブジェクトをファイルに保存

パラメータ:
e - 保存するオブジェクトへの参照
戻り値:
保存にコケたら false それ以外なら true