■■神奈川大学 理学部 化学科■■
鈴木健太郎 研究室
[横浜キャンパス 23号館 322(居室, 内線 3590), 310(実験室)]
mail: suzuken@kanagawa-u.ac.jp]

■■卒業生■■(のべ45名(修士8名 学部38名))
■■含菅原研卒業生■■(のべ97名(修士17名 学部80名)

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[2023年度]<修士課程>
中澤 悠馬「光重合性触媒分子を含むジャイアントベシクルの膜分子生産反応に伴うマクロダイナミクス」
鈴木 広美「二光源による紫外線照射による走光性ケージド脂肪酸油滴の運動制御」
<学部生>
青木 栞太「可視光で駆動できるクマリン型走光性油滴の開発」
紺谷 彩夏「光刺激でベシクル間接着融合を引き起こす両親媒性分子の合成」
鈴木 勢夏「色素導入がもたらす走光性油滴の光応答性へ影響」
西澤 智由良「微小な流路中を駆動する走光性油滴のダイナミクス」
西田 光輝「NBO 油滴の走光性にみられる照射時間依存性」
福田 優希「両親媒性分子添加による選択的ベシクル間接着」
富澤 海斗「二光源に挟まれた走光性油滴の運動」
[2022年度]<修士課程>
阿部 真也「ベシクル型人工細胞の自己生産の集団解析で見られるDNA内封効果」
別所 優一「ケージド脂肪酸油滴を封入したジャイアントベシクルのダイナミクス」
<学部生>
稲村 真珠「ケージド脂肪酸油滴の走光性へのアルキル鎖長の効果」
市川 健太郎「相補的触媒作用を実現するアミジン型触媒の合成」
阪本 海「フェライト微粒子を含むナノコンポジットヒドロゲルの自己修復」
鈴木 綾奈「サイズ制御を視野に入れたケージド脂肪酸油滴からのジャイアントベシクルの生成」
福田 竜也「ウィリアムソンエーテル合成によるBODIPY分子への化学修飾」
牟 禹生(光分解反応で極性反転する両親媒性分子の合成)
[2021年度]<修士課程>
中村 愛佳「ジャイアントベシクル膜を介した光誘起電子移動反応」
山口 汐音「ケージド脂肪酸油滴がつくるミクロな水流」
<学部生>
鈴木 広美「ケージド脂肪酸油滴に二方向から紫外線を照射した際のダイナミクス」
田篭 颯大「フェライト微粒子を含むナノコンポジットヒドロゲルの磁場応答性」
中澤 悠馬「BODIPY部位を持つ光重合性ヘテロリン酸ジエステル」
野嶋 康成「光刺激により親水基の電荷の符号を変える両親媒性分子の合成」
灰野 匡洋「蛍光色素を内封した紫外線応答性ジャイアントベシクルが示す走光性」
早川 敬登「安息香酸誘導体とベンザミジン誘導体間での分子認識」
細田 翠「膜濾過法による内外水相の組成が異なるジャイアントベシクルの調製」
[2020年度]<学部生>
阿部 伸也「カチオン性膜分子からなるラージベシクル粒径へのDNA添加の効果」
飯田 果琳「微小水滴中でのケージド脂肪酸油滴のダイナミクス」
石井 伶弥「内容物に由来する非対称性を利用してうごくジャイアントベシクル」
小濱 瑞樹「光刺激でベシクル膜表面電荷変化を引き起こすケージド化合物の合成」
戸崎 芽依「フェルダジルラジカルを起点とする化学修飾」
千葉 和真「磁気応答できるナノコンポジットヒドロゲルの構築」
野邑 蒼「ヘテロリン酸ジエステルの脂質二分子膜内光重合をプローブする蛍光分子」
伏木 萌香「アニオン性モノマーの重合に有効な分子認識能をもつアミジン型触媒の合成」
別所 優一「内部に駆動源を持つ走光性 ジャイアントベシクル」
[2019年度]<修士課程>
西山 仁騎「分子認識に基づいたアニオン性モノマーのオリゴマー化を促す超分子触媒の合成」
平田 結子「ベシクル型人工細胞における触媒-DNA複合体の観察とそのDNA鎖長が自己生産に及ぼす効果」
<学部生>
石川 経人「ベシクル自己生産系に用いる膜分子前駆体の緩衝溶液中での会合挙動」
小池 理穂「光分解成膜分子を利用したベシクル駆動」
齋竹 勘太「メタクリル酸部位を持つヘテロリン酸ジエステルのベシクル膜内光重合」
白倉 雪乃「混合DNAが封入されたベシクル型人工細胞の膜分子生産能の比較」
中村 愛佳「膜内光勇気電子移動によるベシクル内でのビオローゲン還元」
西田 祥司「安息香酸誘導体とベンザミジン誘導体間での分子認識」
林 祐希「水素結合性分子添加によるグアニン結晶の外形への影響」
福園 拓海「内部に封入された光応答性油滴を利用して動くベシクル」
山口 汐音「ケージド脂肪酸油滴の光反応を利用した物質輸送」

■■菅原研卒業生■■(のべ51名(修士卒9名 学部卒42名))2019/03まで

[2018年度]<修士課程>
石井 偉蕗「膜分子生産反応が誘導するベシクル型人工細胞の形態変化」
櫻井 詞「ベシクル膜中で膜分子生産反応の助触媒として働くアニオン性ポリマー」
中川 優香「拡張ビオローゲン誘導体の合成と金ナノ粒子ネットワークの構築」
<学部生>
佐々木 光一「重合性部位を持つヘテロリン酸ジエステル型膜分子の光重合」
武田 承子「膜分子前駆体の加水分解速度で探るベシクル膜内における触媒作用」
戸塚 黎「金ナノ粒子ネットワークの作製と電気抵抗測定」
林 智也「走光性油滴の自走機構解明のための蛍光プローブ担持脂肪酸合成」
村山 栄貴「走光性油滴を封入したジャイアントベシクルの駆動」
[2017年度]<学部生>
井口 昌幸「可視光に向かって自走する油滴の合成と観察」
石井 偉蕗「ベシクル型人工細胞におけるDNA機能を代替するアニオン性ポリマー」
鍵山 亮「拡張ビオローゲン誘導体の合成とその還元挙動」
成田 也磨刀「人工双性イオン型両親媒性分子の前駆体合成とそのベシクルへの添加」
西山 仁騎「ベシクル内で人工情報分子の鋳型となるカチオン性オリゴマーの合成」
平田 結子「ベシクル型人工細胞の自己生産ダイナミクスにおける異なるDNA鎖長が及ぼす効果」
三浦 琴恵「膜分子前駆体の加水分解反応におけるヒスチジンの触媒効果」
[2016年度]<修士課程>
大岡 寛紀「ベシクル型人工細胞の自己生産によるベシクル数増加の計測」
大山 翔太「ベシクル表面を触媒とするアニオン型ジャイアントベシクルの自己生産」
金子 萌「ベシクル型人工細胞内で機能する人工情報分子の合成」
中山 直之「走光性油滴が封入されたジャイアントベシクルのダイナミクス 」
<学部生>
大湊 優香「末端ホルミル基を有するリン脂質を用いたベシクル型人工細胞の構築」
紺野 春乃「ベシクル型人工細胞におけるDNA機能を代替するアニオン性ポリマー」
櫻井 詞「アミダイト法によるリン酸へテロジエステルの合成とその重合性」
鈴木 遼「膜分子前駆体の加水分解に及ぼす膜内DNA複合体の効果」
髙澤 隆喜「可視光に向かって自走する油滴の合成」
中川 優香「ブチルフェニルビオローゲンの合成とその電荷移動錯体」
永野 竜雅「人工双性イオン型両親媒性分子からなるジャイアントベシクルの自己生産系の構築」
林 智幸「蛍光色素ナイルレッドの人工細胞内ダイナミクスにおける役割」
松島 花「アニオン性モノマーと相互作用し得る水溶性カチオンオリゴマーの設計と合成」
[2015年度]<修士課程>
小林 侑生「フェニルビオローゲン型ワイヤー分子を用いた金ナノ粒子ネットワークの構築」
町田 巧太郎「紫外線応答性二重ベシクル」
<学部生>
太田 雄基「重合反応性を示すリン酸へテロジエステル型膜分子の合成」
唐沢 朱音「末端ホルミル基を有するリン脂質を用いたベシクル型人工細胞の構築」
茅野 翔平「σ型およびπ型ワイヤー分子で連結した金ナノ粒子混合ネットワークの構築」
中野 亘「酸触媒存在下でのイミン型膜分子生成が誘導するベシクル形成の追跡」
西海 鈴之助「人工DNAモデルとしての4-カルボキシスチレンポリマー」
服部 明香「膜分子前駆体の加水分解反応における膜内DNA複合体の効果」
藤本 啓雅「自己生産ベシクル中での溶存状態がわかるナイルレッド誘導体の合成」
堀江 日菜子「イミダゾリウムとカルボキシレートを持つ両親媒性分子の合成」
柳原 愛美「クマリニルメチル基で保護したオレイン酸油滴の自走現象」
渡辺 翼「イミン結合により重合し得る水溶性カチオン型モノマーの合成」
[2014年度]<学部生>
大岡 寛紀「ベシクル型人工細胞におけるPEG担持リン脂質添加の効果」
大山 翔太「三級アミンを中間体とする双頭極性膜分子前駆体合成の改良」
亀田 恵介「DNA添加に伴うカチオン性ベシクルの表面電位変化」
神崎 愛美「TTF骨格を持つダイマー型ドナーの合成とそのイオンラジカル塩の作製」
高橋 達也「疎水部修飾の可能な末端ホルミル基を有するリン脂質の合成」
中山 直之「紫外線照射によって駆動を開始する自己駆動油滴のダイナミクス」
久冨 茉彩「アミダイト法によるヘテロな疎水鎖を持つアニオン性リン脂質の合成」
宮下 唯「交差シクロファン型ドナーの配座変換動力学と酸化還元挙動」
安田 航大「還元により顕著な抵抗変化を示す金ナノ粒子ネットワークにおけるワイヤー分子の役割」
[2013年度]<学部生>
伊藤 愼弥「効率の良い二重ベシクル調製の条件検討」
金田 和樹「二量体型ドナー分子の合成とそのイオンラジカル塩の作製」
小林 侑生「フェニルビオローゲン型分子ワイヤーの合成」
町田 巧太郎「珪藻土吸着法による光分解性リン脂質の合成」
皆川 幸也「リン酸ヘテロジエステル構造を持つ膜分子の合成」
[2012年度]<学部生>
中島 拓磨「遠心沈降法による二重ベシクルの調製」
横田 弘毅「電解結晶化法による2量体型ドナーを用いたイオンラジカル塩の作製」