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Title: 要求追加によるインパクトの分析に基づく組込みソフトウェア開発の効率化
Author(s): 川平 航介, 長田 晃, 海谷 治彦, 北澤 直幸, 海尻 賢ニ
Source: 情報処理学会研究会報告, Vol. 2008, No. 29, pp. 17-24, Mar. 2008. ソフトウェア工学 2008-SE-159 (3)

Abstract:
近年，組み込みソフトウェアは急速に大規模化・複雑化を続けている上に，開発期間の短縮が 求められている．そのためは，既存ソフトウェアの再利用が必須となるが，実際の開発では開発 に関する種々のドキュメントやソースコードの管理が不十分である場合も多い．既存のソフトウ ェアを再利用して開発を開始する場合に，開発者への負担を最小限に抑えつつ，要求の変更によ るソフトウェアの修正箇所を明らかにすることが重要である．本稿では，既存の組込みシステム への要求追加により，修正しなければならないソースコードの箇所を，ソースコード中の語句か ら半自動的に特定する方法を実際の開発データに基づき模索した結果を報告する．
BibTeX Entry: 
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    Title="{要求追加によるインパクトの分析に基づく組込みソフトウェア開発の効率化}", 
    Author="川平 航介 and 長田 晃 and 海谷 治彦 and 北澤 直幸 and 海尻 賢ニ",
    Journal="情報処理学会研究会報告",
    Year="2008",
    Volume="2008",
    Number="29",
    Pages="17-24",
    Month="Mar.",
    Note="ソフトウェア工学 2008-SE-159 (3)"
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