輪講での講義について
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貴方自身が「教授」となって,他の学生に講義を行ないます.
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手段は問いません.パワポでも,板書でも,
話だけでも,配布資料を準備しても.
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宿題を出してもかまいませんし,
講義中に受講者を指名して,質問してもかまいません.
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適宜,技術用語等は自信で調べた上で,補足説明してください.
例えば,RFID JSON REST MQTT 等
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貴方自身が受講して,よかったと思う講義をまねてみてください.
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貴方自身がサイアクと思った講義と同様にならないでください.
英語の論文や解説を紹介する輪講の場合
- あくまで目的は論文等の内容を貴方が聴衆に紹介し,聴衆が理解することです.
- そのために,論文等を日本語等に翻訳することはかまいません.
- 単に翻訳結果を順に紹介するだけではダメです.
- こんなツールをつくったんだ,こんな手法を提案・評価したんだ,
こんな実験をしたんだという内容を聴衆が理解できるように,
工夫して説明準備(授業準備)をしてください.
2019/9/17 更新