演習2の問題陳述 2005/11/16 (国際)学術会議のプログラム委員長を支援する情報システムの構築を鑑みて, 同委員長から以下のような問題点を聞き出しました. 問題点に関係する業務を業務仕様として洗い出し,記述してください. 尚,本業務を全く知らない方も多いかと思いますので, 関連資料を準備しました. 演習提出先のページ(授業のページからリンクあり)から, 自分の学籍番号を入力してログインすると参照できますので利用してください. 尚,グーグル等,既存の検索エンジンは利用しないでください. 問題記述2 (8個) [1] 他の類似分野の会議との日程の衝突を避けるための情報が不足している. [2] プログラム委員に担当論文を割り振る作業が煩雑である. [3] 既に投稿している論文の更新作業に手間がかかる. [4] 投稿された論文を受け取り管理するのが大変. [5] 論文の投稿者に受け取った旨を連絡するのを忘れてしまうことがある. [6] 論文〆切延長のプレッシャーが強くて困る. [7] 査読結果を返さない査読者がいるためプログラムの決定が延びてしまう. [8] 論文の採否を決定する際,全部の論文を議論する時間的余裕がない. 以上.