% jdb
jdb の初期化中です...
> help
** command list **
run [class [args]]        -- アプリケーションのメインクラスの実行を開始します。

threads [threadgroup]     -- スレッドを一覧表示します
thread <thread id>        -- デフォルトスレッドを設定します
suspend [thread id(s)]    -- スレッドを中断します (デフォルト: すべて)
resume [thread id(s)]     -- スレッドを再開します (デフォルト: すべて)
where [thread id] | all   -- スレッドのスタックをダンプします
wherei [thread id] | all  -- スレッドのスタックを PC 情報といっしょにダンプします
up [n frames]             -- スレッドのスタックを上へ移動します
down [n frames]           -- スレッドのスタックを下へ移動します
kill <thread> <expr>      -- 指定された例外オブジェクトでスレッドを終了します
interrupt <thread>        -- スレッドに割り込みます

print <expr>              -- 式の値を出力します
dump <expr>               -- すべてのオブジェクト情報を出力します
eval <expr>               -- 式を評価します (print と同じ)
set <lvalue> = <expr>     -- フィールド/変数/配列要素に新しい値を割り当てます
locals                    -- 現行のスタックフレームのすべてのローカル変数を出力します

classes                   -- 現時点で既知のクラスを一覧表示します
class <class id>          -- 名前付きクラスの詳細を表示します
methods <class id>        -- クラスのメソッドを一覧表示します
fields <class id>         -- クラスのフィールドを一覧表示します

threadgroups              -- スレッドグループを一覧表示します
threadgroup <name>        -- 現在のスレッドグループを設定します

stop in <class id>.<method>[(argument_type,...)]
                          -- メソッドにブレークポイントを設定します
stop at <class id>:<line> -- 行にブレークポイントを設定します
clear <class id>.<method>[(argument_type,...)]
                          -- メソッドのブレークポイントを解除します
clear <class id>:<line>   -- 行のブレークポイントを解除します
clear                     -- ブレークポイントを一覧表示します
catch [uncaught|caught|all] <exception-class id>
                          -- 指定された例外が発生したら停止します
ignore [uncaught|caught|all] <exception-class id>
                          -- 指定された例外の 'catch' を取り消します
watch [access|all] <class id>.<field name>
                          -- フィールドへのアクセス/修正を監視します
unwatch [access|all] <class id>.<field name>
                          -- フィールドへのアクセス/修正の監視を中止します
trace methods [thread]    -- メソッドの開始/終了を追跡します
untrace methods [thread]  -- メソッドの開始/終了の追跡を中止します
step                      -- 現在の行を実行します
step up                   -- 現在のメソッドが呼び出し側に戻るまで実行します
stepi                     -- 現在の命令を実行します
next                      -- 1 行ステップ実行します (呼び出しをステップオーバーします)
cont                      -- ブレークポイントから継続して実行します

list [line number|method] -- ソースコードを出力します
use (or sourcepath) [source file path]
                          -- ソースパスを表示または変更します
exclude [class id ... | "none"]
                          -- 指定したクラスのステップまたはメソッドイベントを報告しません
classpath                 -- ターゲット VM のクラスパス情報を出力します

monitor <command>         -- プログラムの停止時に毎回コマンドを実行します
monitor                   -- モニタを一覧表示します
unmonitor <monitor#>      -- モニタを削除します
read <filename>           -- コマンドファイルを読み込み、実行します

lock <expr>               -- オブジェクトのロック情報を出力します
threadlocks [thread id]   -- スレッドのロック情報を出力します

pop                       -- 現在のフレームを含むすべてのスタックをポップします
reenter                   -- ポップと同じですが、現在のフレームが再入力されます
redefine <class id> <class file name>
                          -- クラスのコードを再定義します

disablegc <expr>          -- オブジェクトのガベージコレクションを抑止します
enablegc <expr>           -- オブジェクトのガベージコレクションを許可します

!!                        -- 最後のコマンドを繰り返します
<n> <command>             -- コマンドを n 回繰り返します
help (or ?)               -- コマンドを一覧表示します
version                   -- バージョン情報を出力します
exit (or quit)            -- デバッガを終了します

<class id> または <exception-class id>: パッケージ修飾子、または
先頭か末尾にワイルドカード ('*') のパターンのある完全なクラス名
注: すべてのワイルドカードパターンは、そのパターンに合致する完全な
クラス名 (通常 1 つ) に置き換えられます。
<thread id>: 'threads' コマンドで報告されるスレッド番号
<expr>: Java(tm) プログラミング言語式
もっとも一般的な構文がサポートされます。

user.home または user.dir 下の "jdb.ini" か ".jdbrc" の
いずれかに起動コマンドを設定することができます。