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留学・国際交流

大学院生を対象とした
国際交流プログラムや
留学プログラムを用意しており、
今後も充実の予定です。
国際共同研究も積極的に
推進しています。

交流実績・プログラム

  • 定期交流事業(国立台湾大学)
  • JSTさくらサイエンス(バングラデシュ、スリランカ(予定))
  • ランシット大学との短期研修生交流(タイ)
  • クラウスタール工科大学からの交換留学生(ドイツ(予定))
  • JSPS二国間交流事業「インドとの共同研究」

先輩の体験談

理学研究科化学専攻博士前期課程2年 山口研究室 / 猪狩 拓真

私は国立台湾大学のYi-Tsu Chan先生の研究室に2015年から16年までの1年間留学していました。きっかけは指導教授からの提案でした。当時、学部4年生だった私は、夏には大学院に進学することは決まっており、留学は微塵も考えていませんでした。せっかく大学院で研究を行うなら、そのうちの1年くらいは海外で研究するのも良いと思ったので、安易な気持ちで留学を決めました。しかし、実際に現地に到着してその考えが甘いことがすぐに分かりました。英語や中国語でのコミュニケーション、研究報告、装置の扱い、研究室のルール、寮生活、文化など覚えることや慣れないことをする機会が多く、疲れました。そんな目まぐるしい日々も、研究室の仲間や先生、同じ日本人留学生のサポートもあって、忙しなく過ごしているうちに自然と慣れてきて余裕が出来ました。留学中盤は学業、プライベート共に最も充実した日々を過ごすことができました。その時から、台湾で活躍する日本人研究者のコミュニティーに参加することも多くなりました。食事会などを通して、普段接することがない分野の研究者の方といろいろディスカッション出来たのは、海外だからできた貴重な経験と思います。留学終盤は、留学中の研究成果をまとめるのに必死でした。何度も添削してもらい、結局完成したレポートを提出できたのは帰国日でした。

私は留学を通じて、語学能力やコミュニケーション能力が特段に飛躍したとかは残念ながら感じることが出来ませんでした。しかしながら、言語や文化の異なる場所で右往左往しながらも研究を行い、充実した日々を過ごした経験は自信となり、将来何か行動を起こすときの支えになると確信しています。

最後に、このような貴重な経験を与えて下さった山口教授、金銭面から留学を支援して下さった日本学生支援機構に対して感謝申し上げます。また、神奈川大学では交換留学プログラムを利用した学生に対して、日本学生支援機構と同額の奨学金を与える制度があります。留学に興味のある人は是非、これら制度を使って学んでください。

国際共同研究先の例

  • ドイツ
    Friedrich-Alexander-Universität Erlangen-Nürnberg
  • スペイン
    University of Malaga, University of Alicante
  • チェコ
    Institute of Organic Chemistry and Biochemistry of the Czech Academy of Sciences
  • アメリカ
    University of Colorado at Boulder,West Virginia University
  • 台湾
    国立台湾大学
  • インド
    University of Hyderabad
  • イギリス
    University College London
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